2011/03/23

[読書メーター]2011年 2月読書まとめ

あやうく忘れるところだった2月読書まとめ。
3冊かぁ・・・たいして読んでないなぁ。

著作権本は読んでよかった
元々はスラドのレスでの紹介で興味を持って読んだけど、
かなり質のよい本でした。

後は久しぶりの遊んでいない西尾維新。


さー3月は地震に地震に地震とあったから、
本読んでるような読んでないような・・・


2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:684ページ

著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)
著作権のあるべき論から始まり。現代の著作権問題が未だに定まりきっていない事を問題提起し、実例に移る。おふくろさん問題からニコニコ、電子書籍化に関してなどかなり最近のものまで網羅。ページ数も少ないし読みやすい文体なので著作権はきになるけど…って人にはオススメ。
読了日:02月16日 著者:福井 健策
零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
西尾維新の「強さ」表現って独特だね。少年誌的強さでもなく青年誌的強さでもなくもっと厨二的でアホな感じ、それをここまで読ませてくれる達意性に脱帽。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新
零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)
久しぶりの戯言シリーズ。この本や零崎系の本読むとクビツリハイスクールでどえらい事が起こってたんだと認識できる。人間関係シリーズ読み終わったら再読してみようかな。
読了日:02月07日 著者:西尾 維新

読書メーター

2011/02/28

失敗写真と成功写真

オートフォーカスなしのフィルム一眼レフカメラで写真を撮ってると、
よく失敗写真が出来上がります。

たまたま失敗と成功(っぽいもの)が混在しているロットが現像できたので、
失敗原因と成功写真を並べて比較してみたいと思います。


1. 構図と主題がちぐはぐな失敗例
[失敗]お台場

綺麗な青空に吸い寄せられるように画面構成のほとんどが青空ですが、
円柱などを利用して消失点を形成しようとしているのは地面側です。
主題は青空なのに、構図の中心は地面なのでアンバランスな感じになっています。

成功例
お台場フジテレビ横

さっきの逆ですね。構図の中心も主題も地面です。
光源が逆行気味ですが、地面の上のオブジェクトの影がはっきりとわかって
むしろ良いのではないかと・・・思います。



2.色ノイズ
夕焼けキリン
工業地帯にある船への積載クレーンがキリンに見えたので、
なんとなく撮ってみた写真。
工業臭さを出すために近距離入れたのですが、
夕焼けと広告看板が喧嘩している気がします。
ふと気を抜いて見ると大丈夫なような気もしますが、どうだろ・・・

成功例
夕焼けキリン
先ほどの夕焼けキリンの成功例らしきものです。
色調が一定なので安心して見れると思います。



3.主題が行方不明
[失敗]お台場
もうひどいの一言ですね。
ビル郡と東京タワーのある景色に都会臭さを感じてシャッターを切ったのですが、
主題の上から橋がかかっています。
さらに遠近対比を狙って近場の風景も入れてますが、
完全にノイズ化していますね。
フォーカスしぼりまくって近距離は全部ぼかして飛ばしたらマシになったのでしょうか?

最後は成功例のないひどい失敗でした。

2011/02/07

[読書メーター]2011年 1月読書まとめ

1月は5冊にとどまる。
通勤時間が減ったのがネックかな。
機本さんで久しぶりにSF熱、サイエンス熱に火がつく。


1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1535ページ

パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動 (ハルキ文庫)パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動 (ハルキ文庫)
あくまで課外授業なので、神様パズル並の物理を期待してるとズッコけるかもしれないが、それに気づいたのは読み終わった後だった。とりあえず最後まで読ませる内容にはなってる。
読了日:01月31日 著者:機本 伸司
猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
羽川翼の話。羽川翼の話。羽川翼の話。戦場ヶ原の話。
読了日:01月27日 著者:西尾 維新
神様のパズル (ハルキ文庫)神様のパズル (ハルキ文庫)
素粒子だの光円錐だの物理学溢れるSFに久しぶりに出会えた。こんな題材をよくもまぁ小説仕立てに出来たもんだ。途中の細かい説明の端折りぷりは半端ないが、結末に向けて読者の脳味噌の底上げを試みてるところは好印象。見所は終末に向けて物理学と学生生活の両方に対する息苦しいまでの閉塞感。
読了日:01月21日 著者:機本 伸司
狼と香辛料〈15〉 太陽の金貨<上> (電撃文庫)狼と香辛料〈15〉 太陽の金貨<上> (電撃文庫)
未来への展望が明るいが、商人であるがゆえに明るさを疑う。疑うが、自力で事の是非を確認し確証に至る。熱いね!こういうの大好きだ。次巻がとても気になる。

読了日:01月17日 著者:支倉 凍砂
空中メリーゴーラウンド (童話パラダイス)空中メリーゴーラウンド (童話パラダイス)
不思議な話。アリスみたいな話。小学生ぐらいに読んで以来ずっと内容をうろ覚えして、何時か読もう読もうと思っていた話。断片的な記憶から探してくれた図書館の人に感謝。
読了日:01月06日 著者:斉藤 洋

読書メーター

2011/01/22

[読書メーター]2010年 12月読書まとめ

去年の12月の読書まとめ。
なんと三冊しか読んでいない。
理由はきっとリトルリトルクトゥルー
長い本じゃないのに、読み終わるのに多大な時間を費やしました。
きっと超短編の集まりなので、飛ばすところがなかったのが原因かなと思います。


12月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:800ページ

阪急電車阪急電車
ええ本です。各駅停車の恋話連作。宝塚駅に始まり西宮北口で折り返し宝塚駅まで。久しぶりに関西の女の人の強さと可愛らしさを再確認。関西人情はやっぱええね。
読了日:12月30日 著者:有川 浩
リトル・リトル・クトゥルー―史上最小の神話小説集リトル・リトル・クトゥルー―史上最小の神話小説集
これぞクトゥルーのバイブリオン!クトゥルーを全く知らない者は脳を崩され、多少知っている者は深くはまり、大いに知る者はテケリ=リ!
読了日:12月27日 著者:
猫物語 (黒) (講談社BOX)猫物語 (黒) (講談社BOX)
読了日:12月01日 著者:西尾 維新

読書メーター

2011/01/19

スクラム道.03 スプリント計画ミーティング

1/7日に永和システムさんで行われたスクラム道.03に参加してきました。
今回のテーマは「スプリント計画ミーティング」

Twitter上でも話題にあがっていたけど、
どうやらスクラム道のレポートブログが少ないらしい。
(私の場合は、平日は仕事の忙しさ、週末は子供と遊ぶのを理由に怠けてただけなんだけどね。)

ただ、レポートを書きやすいか書きにくいかでいうと書きにくい。

私が行ってる他の勉強会のスタンスは「Agileってこんなのだよ〜、W/Fの人にも分かりやすく説明するよ〜」ってノリが多いのに対して、
スクラム道は実際にスクラムを使ってる人たちの集いであり、専門的な話、実践している人しか分からない話が多い。
「下手な事はかけないなこりゃ」って気持ちがある。

今までは大した前提知識がなくても、なんとなく「Agileってこんなものなのか」と納得できてしまう内容だったのだが、スクラム道は「初心者歓迎」と書かれてはいるが、実際には初心者には厳しいのではないかと思う。

だが、そこがイイ。
一歩踏み込んだ議論の場ってのは中々ない。
ああ、私はこんなにスクラムの事を知らなかったのだな、と感慨深く思う。
(本読めよ)



大幅に横道にそれたけど、レポート書いていきます。

スクラム道の進行は三幕構成になっており、

  1. テーマに沿った読み手さんの発表
  2. それに対する質問とディスカッション
  3. 懇親会

となっています。


私はちょっと遅刻していったので、一幕の途中から参加だったのが残念。
参加した時はプランニングポーカーの話でしたね。

発表の内容はスプリント計画ミーティングについて。

ミーティングには1部と2部があり、
それぞれで各担当者(PO,SM,Team)の振る舞いが変わるといった話がメイン。
特にPOの扱いに関して発表の最中も色々と論議されてました。
※発表されたスライドの内容以下参照

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スプリント計画ミーティング
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発表が終わると次は皆で質問を持ち寄って喧々諤々と議論開始。
主たる話題は、POの扱いとタスクの分割をどのようにやるか、
特に「特定の人にしか出来ないタスク」をどのようにバラすか?
そのようなタスクを持ってる人の扱い方。
この辺りが実際にスクラムしてる人たちもお困りの様子。

議論が終われば懇親会へ行って皆で議論の続きをフリーディスカッションして終了。
酔っ払いの脳みそに残った記憶の残滓は

  • 「パッションは有限」
  • 「ScrumにCraftmanshipがないのはわざと」
  • 「スクラム道は初心者向けではなく一歩踏み込んだ議論の場」


まとめ
スクラム道は他の勉強会とは少しばかり雰囲気が違う。
パブリックな講演会ではないし、プライベートな仲間内での議論とも違う。丁度その間に位置する勉強会だと思います。


以下蛇足

二幕の議論の元になるポストイットの中で大して話題には上がってないけど気になった議題に
「タスク分割とWBSの違いは何か?」
がありました。

スクラムでのタスク分割はストーリー(バックログ)を実行可能なタスクにチームが分割すること。
W/FのWBSは作業工程を分割したタスクの積み上げで表すこと。
似たことを言ってるようだが、これらを同じものと言うことは直感的に違和感を感じる。

スクラム道の場では大した話題にはならなかったが、気になったので会社のW/Fラー達と話してみた。
(自論をぶつけてその反応を見るといった一方的な対話ではあるが)

まず、端的にスクラムのタスク分割を説明し、WBSと違うか?と聞いてみた
「同じものだと思う、言い方が違うだけではないか?」

そこで、もしWBSにマネージメント層もしくは客先のコミットメントが付与されていない場合はどう思う?
「そんなもの渡されても、取り扱いに困るだけだ。」

WBSとタスク分割の差はこれではないだろうか?
原理主義者が細かいところをつけば、タスク分割とWBSは違うと言うかもしれないが、私は両者は置換可能だと思っている。

しかしながら、実際の運用方法に大きな違いがある。
WBSにはコミットメントの付与が必要不可欠であり、
実際にチームの人たちが使う段階には、対内外的にコミットメントされている必要がある。
(comprehensive documentationであり、contractである)

こうでないと、W/Fのチームは作業を開始できない。開始してはならない。

よって、チームはWBSを変更できないし、
新しいタスクが発生したところでタスクの追加も出来ないので、
99%進捗イナズマ線ぐちゃぐちゃ現象なども発生する。

こんな感じだろうか。