2011/02/28

失敗写真と成功写真

オートフォーカスなしのフィルム一眼レフカメラで写真を撮ってると、
よく失敗写真が出来上がります。

たまたま失敗と成功(っぽいもの)が混在しているロットが現像できたので、
失敗原因と成功写真を並べて比較してみたいと思います。


1. 構図と主題がちぐはぐな失敗例
[失敗]お台場

綺麗な青空に吸い寄せられるように画面構成のほとんどが青空ですが、
円柱などを利用して消失点を形成しようとしているのは地面側です。
主題は青空なのに、構図の中心は地面なのでアンバランスな感じになっています。

成功例
お台場フジテレビ横

さっきの逆ですね。構図の中心も主題も地面です。
光源が逆行気味ですが、地面の上のオブジェクトの影がはっきりとわかって
むしろ良いのではないかと・・・思います。



2.色ノイズ
夕焼けキリン
工業地帯にある船への積載クレーンがキリンに見えたので、
なんとなく撮ってみた写真。
工業臭さを出すために近距離入れたのですが、
夕焼けと広告看板が喧嘩している気がします。
ふと気を抜いて見ると大丈夫なような気もしますが、どうだろ・・・

成功例
夕焼けキリン
先ほどの夕焼けキリンの成功例らしきものです。
色調が一定なので安心して見れると思います。



3.主題が行方不明
[失敗]お台場
もうひどいの一言ですね。
ビル郡と東京タワーのある景色に都会臭さを感じてシャッターを切ったのですが、
主題の上から橋がかかっています。
さらに遠近対比を狙って近場の風景も入れてますが、
完全にノイズ化していますね。
フォーカスしぼりまくって近距離は全部ぼかして飛ばしたらマシになったのでしょうか?

最後は成功例のないひどい失敗でした。

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