2007/10/15

[日記]S.A.C.の世界がくるのか?

慶大、思い浮かべるだけで「セカンドライフ」内を移動できる技術を開発

ん~脳とネットを結ぶアダプターが出来たってことですかね?
どういう状態を取得できるのかが非常に興味深い。

突き詰めれば脳も大量のON、OFFの集合体となっていることは周知の事実。
脳のデータを直接やりとりするようになってくると、
そのうち、脳の完コピとかそのうち出来そうですね。

そうすると現在よりさらに高次での情報共有が可能になるとして、
人と人が持つ情報差が無くなっていくことが予想されます。
(必死こいて勉強して覚えた内容を脳経由でまるごと完コピとか出来たらの話です)

そうなった時、人は個としての自己を確立することが可能なのか?
そういう話題は昔からSFの中でよく語られてきた内容です。

それに対してかなり前から私が「A(Anser)」と考えている。
S.A.C.の中で述べられた「好奇心」という回答は回答足るのか?

S.A.C.(Stand Alone Complex)
一部で有名な士郎正宗氏原作のアニメです。
ネットがあふれ、電脳化インターフェースによりそれらと直接つながる人たちを描いています。
今回の慶大の世界は、このフィクションの世界を現実に近づけたので、
この作品の中で語られている問題も顕在化するのではないかと思い書き記しました。

情報共有の結果、持っている情報に差異がなくなり、
(いつどこで誰と何をしたという情報まで、情報共有している者同士で共有している状態)
情報を仕入れる動機が薄れ、
人は無気力になっていき、緩やかに死滅するのではないか?
という問いに対して、
情報共有体に対して、恒常的に知識を提供し続けることが出来る単体の動機は

「好奇心」

それは実に単純明快な答えてであったが、現実人間がその状態になった時にそれは回答たりえるのか?
その結果を生きているうちに見ることが可能なのか?

その結果を見たいというこの気持ちこそが「好奇心」なのでしょうか?

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